きれいな景色を見たり、かわいいスイーツを見ると思わずスマートフォンで写真を撮って残したくなりますよね。
自分のウエディングドレス姿、大好きな彼の鼻血もののタキシード姿。ずっと大切に飾っておきたくなる最愛の一枚。
せっかくなら素敵なロケーションでとりたいですよね!
そこでお勧めなのがロケーションフォト!
挙式会場を出て、フォトグラファーと絶景ポイントや観光名所を巡りながら写真撮影をすることです。
挙式前後の30分~1時間ほどで行うのが一般的ですが、半日ぐらいかけるフォトツアーも海外婚の人気のオプションです。
撮影ポイントは様々。ビーチで、街中で、森の中で。それぞれに良さがあります。
しかし時間に追われて意外とあっという間なのがロケーションフォトツアー。
せっかく高いお金を払ったのにぜんぜん良いのが撮れなかった。
もっとこうしておけばよかった。
もう一度やり直したい!
そんな後悔がないように、大切なのは撮影前にイメージを掴んで心の準備をしておくことです。
ぜひやって頂きたいポーズをビーチ、街中、ガーデンそれぞれで紹介します!
走って、彼に思いっきり抱きついた瞬間をパシャリ!ドレスが動いている感じや、自然な二人の表情が輝く一枚に!
遮るものがない中で、刻一刻と表情を変える夕日をバックに写真を撮ると、二人のシルエットが写り、とてもロマンティックな一枚に。
花嫁が繰り出す波動拳を受けて、彼がハイジャンプ!
高く飛べば飛ぶほど、より楽しい雰囲気に。
アートな壁や建物など、ところどころにフォトスポットがあふれている海外。思い付きやその場のノリで、楽しく潔くやりきるのがコツです。
普段何気なく行っていることも、ドレスやタキシードを着ているだけでガラッと変わります。カップケーキを見て、指をさして美味しそう!と言っている場面や、バーでビンのビールを飲んでいるところなど、いろいろなことを試してみましょう!
ぐっと引いて遠くから撮影することで、インパクトある建物の前景を収めたショット。
二人自体は小さめでも構図にメリハリがあり、存在感のある一枚に!
ベンチや木々など、その場にあるものを小道具代わりに使うと、アクションのバリエーションも増え、思いがけず素敵な一枚が撮れることも。
子供のころに帰った気持ちで、二人で自由に遊んでみましょう!
緑の芝生や大きな木が生える横で彼からの愛情を再び実感して。
花嫁が差し伸べた手を取り、彼が優しくキス。憧れの地の景色を写しこんだプロポーズを連想させる一枚は、まるで絵本の中の扉絵のよう。
彼が手前、花嫁が奥にたつ遠近法で、手の平に乗ったように見えたトリックフォト。真っ白なドレスがより妖精らしさが出ます。
いかがでしたか?
日本ではなかなか撮れない写真ばかりで、想像が膨らみますね!