近年20代を中心に爆発的に増えている「会費制結婚式」。
会費婚で会費制結婚式を開催する場合のオススメ会場や費用相場などをまとめました。
立食形式のカジュアルなパーティーから、ホテル・ゲストハウスを使ったフルコース料理でのパーティーなど、幅広くご紹介します。
会費制結婚式とは、招待の時点でゲスト一人あたりからいただく金額が明確になっていて、ご祝儀制よりも抑えた価格になっていることが特徴です。
金額が決まっている分ゲストも参加しやすく、カジュアルなパーティーにオススメです!
また、”ご祝儀”ではなく”会費を支払う”というところがポイントの一つです。
実は、この会費制結婚式(会費婚)は急速に数が増えています。
その理由は、従来のご祝儀制結婚式よりも、沢山のメリットがあるからなのです! 従来の結婚式で絶対にしなくてはいけない、あんな事やこんなことをしなくて済むのです。
そこで結婚式のプランを練り始めた方必見の「会費制結婚式の6つのメリット」をご紹介したいと思います。
記事の最後では具体的にどんな方に会費制結婚が向いているのかもご紹介しているので、少しでも当てはまる方は会費制結婚式を、是非選択肢の一つに入れてくださいね!
通常のご祝儀制の結婚式で予想よりもご祝儀が少なかったら、勿論ザックリと自腹を切らなければいけませんよね。 会費制結婚式であれば当日に集まる金額がハッキリとしている為、「足りなかった…」という悲しい結果にはなりません! 自分たちが負担する金額が最初から分かっているので、計画通りに運んでくれます♪
通常の結婚式であれば結婚式の費用を前払いするのが一般的ですよね。 貯金が前払い分あればいいですが、その前払いの為に数百万円の一部を親や親族に立て替えてもらう事になってしまいます。 会費制結婚式は、当日に集めた会費から支払いになるので、数百万円の前払いや立て替えの必要がありません♪
結婚式に出席する際、ご祝儀って平均3万円ですよね。 でも…正直3万円ってキツくないですか? ご祝儀の他にも着て行く服や、女性であればヘアセット代等もかかってしまいます。 会費制結婚式なら会費の幅は広く5千円~2万円、ゲストの支払う負担がぐっと軽減できます♪
一般的に3万円と言われているご祝儀には、料理や会場の料金等が含まれるのは勿論、祝い金も勿論含まれています。 祝い金を受け取るからこそ、高額な引き出物や祝儀返し等を準備しなくてはいけません。
会費制結婚式なら、祝い金を抜いた必要最低限の金額のみをゲストから会費として頂きます。 引出物の代わりにプチギフトのように気軽なプレゼントをお渡しするのが主流なので、引出物を選ぶ手間も前日に大量の搬入をする必要もないので楽ちんですよ♪
通常の結婚式は決める事等がとても多く、平均で1年~半年の準備期間が必要になってしまいます。 会費制結婚式なら決めなければいけない項目が大幅にカットされるので、打ち合わせの回数も激減! 最短数週間で準備ができるケースがあるので、従来の結婚式よりも準備期間が削減できます♪
「会費制=カジュアルな1.5次会」と皆さんは思っていませんか? 会費制結婚式でも、一流ホテルや結婚式会場での披露宴が可能です! 費用によって立食パーティーやビュッフェスタイル、本格的なコース料理等の選択ができるのも魅力の一つ☆ 従来の形にこだわることも、ゲストと気軽に話ができる形式にすることも…お好みで選択が可能です☆
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会費制結婚式の魅力はもう十分にお分かりいただけましたか? 時間や予算の削減が出来て、当日に支払う金額がしっかりと決まっているので安心ですよね♪ では、具体的にどんなカップルに向いているのでしょうか?
親族と気心知れた友人数名と共に、海外挙式をされた新郎新婦にオススメ☆ 海外挙式の写真や動画も是非紹介して、結婚のお披露目をしましょう♪
妊婦でもある新婦の負担がグッと減らせる上に、準備期間が短いのでオススメです。
親族だけで挙式やお披露目をし、友人だけで気軽に楽しむ事ができるので大人気です☆
従来の形式に捕らわれず、海外の披露宴のようにオシャレでオリジナリティのあるお披露目ができますよ♪
従来の披露宴よりも、予算は確実にカットできる上に前払いをしなくても良いので気軽にお披露目ができます☆
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プラン:スタンダードプラン
会 場:CRUISE CRUISE THE GINZA
料 理:着席コース
人 数:80名様
お申込金:50,000円
会費合計:1,640,000円 会費内訳(1人あたり:20,500円×80名様)
総額:1,690,000円
ゲスト負担:1,640,000円
自己負担:50,000円
プラン:プレミアムプラン
会 場:葉山庵Tokyo
料 理:着席コース
人 数:50名様
お申込金:250,000円
会費合計:1,325,000円 会費内訳(1人あたり:26,500円×50名様)
総額:1,575,000円
ゲスト負担:1,325,000円
自己負担:250,000円
プラン:プレミアムプラン
会 場:白金倶楽部
料 理:着席コース
人 数:70名様
お申込金:250,000円
会費合計:1,995,000円 会費内訳(1人あたり:28,500円×70名様)
オプション合計:550,000円
(チャペル利用/お料理グレードアップ/メイクリハ)
総額:2,795,000円
ゲスト負担:1,995,000円
自己負担:800,000円
会費制だとご祝儀制の結婚式よりもクオリティが低いということはあるのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
会費制とご祝儀制の大きな違いとしては「引き菓子・引き出物がつくか」ですが、会場や料理のグレード、演出など、会費制だからといってご祝儀制に見劣るといったことはないのでご安心ください。
ゲストの会費は何によって決まるのですか?
会場と料理で決まることが多いです。
グレードの高いホテルで着席のコース料理を提供する場合と、カジュアルなレストランで立食ビュッフェ形式でパーティーを行う場合ですと、会費設定に開きが出てきます。
人数の多い少ないによって金額が変わるということは基本的にございません。
会費を自由に決めることはできるのですか?
会場と料理によってあらかじめ設定されている会費はあるのですが、その設定金額よりもゲストからいただく会費を安く設定し、その分を新郎新婦様が負担するといったことはよくあります。
そうすることで、より多くのゲストが参加できるパーティーが開催できます。
いかがでしたか? 近年爆発的に増えている「会費制結婚式」のメリットと、具体的にどんなカップルにオススメなのかをご紹介しました。
少しでもこの項目に当てはまっていたら、会費制結婚式も検討してみるべき!
一生に一度の結婚披露宴、格式に縛られ過ぎて気を使ってヘロヘロになるよりも、「皆に結婚をお祝いしてもらう」という本来あるべき姿の、オリジナルティのある披露宴を催してみてはいかがでしょうか?
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