結婚を考えている相手が、実はバツイチだった!!
それを知った時は、誰もが将来への不安を抱くのではないでしょうか。
そんなあなたに必見の、バツイチ相手との結婚が成功するのかどうかを調べてみました!
相手からの突然の、「バツイチ」とのカミングアウト。
それは、あなたに大きな不安をもたらした事でしょう。
一度結婚に失敗しているのなら、その人に何か問題があるのかもしれない…そんな不安はなかなか拭い去る事ができないものです。
相手をどんなに信じていても、どうしようもない不安が次々と襲ってきてしまいますよね。
しかし何故バツイチなのかをきちんと知ると、その不安は少し晴れていく事でしょう。
今や、3組に1組の夫婦が離婚すると言われている日本。
中でも離婚が最も多い年代は、20代後半~30代であると言われています。
そんな離婚の原因には、様々な理由が考えられます。
・価値観の違い
・義両親との不仲
・金銭問題
・浮気
・DV
金銭問題や浮気、DVが原因でバツイチとなった相手は、将来への不安はますます大きくなってしまいますね。
こういった原因であった場合には、同じ事が繰り返される可能性も非常に高いので注意が必要です。
しかし価値観の違いや義両親との不仲といった、どうしようもない原因での離婚もあり得るのです。
こうした離婚を経験した相手は、当然未婚の人とは多少なりとも価値観が変わってきている事でしょう。
バツイチの相手と結婚を考える上で、一番の心配事として挙げられるのが「また離婚してしまうのではないか」という不安ではないでしょうか。
実際ある調査においては、初婚の夫婦よりもバツイチの夫婦の方が離婚率は高いとの結果が出ました。
これはバツイチだと離婚の手順が分かっており経験済みである事から、初婚の場合よりも離婚に踏み切りやすいからだと言われています。
初婚の場合、「離婚」に対する不安は相当なものです。
どうすれば良いのかも分かりませんし、離婚した後どうなってしまうのかも分かりません。
そうした不安が強いため、何とか離婚しない様な方法を模索していく傾向が強いのです。
それに対して離婚の経験があるバツイチの場合には、全てを経験してきているので不安が圧倒的に少ないと言えるのです。
こうした事から、バツイチ夫婦の離婚率は高めなのです。
せっかく結婚しても、離婚してしまうリスクが高くなるのであれば結婚は考えてしまいますよね。
しかし離婚のリスクは、初婚でもバツイチでも大差はありません。
ただ、それを行動に移せるかどうかの問題とも言えるのです。
では、バツイチの相手と結婚する事のメリットとデメリットを見てみましょう。
・経験してきた事が多いので、頼りがいがある
・家事に慣れている場合が多い
・結婚に対して夢を見ず、現実をしっかりと見ている
バツイチの何よりのメリットは、「一度経験している」事です。
良い事も悪い事も困難な事も、一度経験して対処してきたからこそ今があるのです。
そのため、様々なシーンに対応できるノウハウを持ち合わせています。
また初婚の場合には結婚に現実離れした夢を持っているケースが多いですが、バツイチの場合にはそれはありません。
こうした事から、あらゆる場面で柔軟に対応できて余裕のある結婚生活が送れると言えます。
・元結婚相手への支払いがある可能性がある
・結婚式が挙げられない可能性が高い
デメリットとしては、元結婚相手への慰謝料や養育費の支払いがある場合です。
働いて得た収入が全て家庭に入る訳ではなく、その一部が毎月支出となってしまうケースは大変多くあります。
やがて子供が出来て家庭の出費が増えた時、もしかしたらその出費が重荷となってしまうかもしれません。
また一度結婚式を挙げている可能性の高いバツイチの場合には、大勢に祝福される様な結婚式を挙げるのは難しいと言えます。
2人だけの結婚式や写真だけの結婚式、家族のみの少人数結婚式ならば可能かもしれません。
こうしたメリットとデメリットを合わせて見てみると、デメリットは確かに大きいもののメリットも相当大きい様に思えます。
初婚でももちろんリスクはある訳ですから、デメリットが許容範囲なのであればバツイチとの結婚の方がお得なのかもしれません。
では当のバツイチは、どんな恋愛観を持っているのでしょうか。
バツイチの女性は子どもがいる場合も多く、その大半が恋愛に対してかなり臆病になっています。
一度は「この人だ!」と生涯を共にする決意をしたにも関わらず失敗した経験は、かなりのトラウマになっている事でしょう。
そのため、「恋愛」というよりは「結婚相手」を探している事が多い様です。
そしてバツイチになったという経験は、かなりの心の傷を残しています。
この傷をしっかり受け止めてくれる様な、寛容な相手に対して好意を抱くケースが多いと言われています。
特に子連れの場合には自分より子供の事が優先している女性が多いので、「彼氏」よりも「子どもの父親」を求めてしまうのです。
こうしたバツイチ女性は母親である事に慣れ過ぎていて、女性として扱われる事を忘れてしまっていたりします。
バツイチ女性と恋愛関係になりたい場合には、「女性」として特に大切に接していくと良いでしょう。
また子連れの場合には、子供への対応も忘れてはいけません。
子供も交えて3人で遊びに行く等して、仲を深めていくと良いでしょう。
バツイチ男性の場合にも、結婚に対してはかなり慎重になっています。
またバツイチの経験は少なからず、心に傷を残している事が多いのです。
そのため、男性の場合には「結婚相手」よりも「恋愛」を求めている事が多いとも言われています。
但し子連れの場合には、やはり「子どもの母親」を求めるケースが大半を占めてきます。
その反面「しばらく結婚はいいや」と結婚に対しては、かなり距離を置いている男性も多いとされているのです。
しかしバツイチ男性の場合には、家庭のぬくもりを経験している人がほとんどです。
そのため「この人となら、結婚しても良い家庭になりそう」という女性がいれば、結婚を強く望む傾向があります。
仕事の疲れを癒してくれる様な温かい人柄は、バツイチ男性にまた結婚願望を甦らせてくれるのです。
こうした男性に対してはガツガツ積極的にアピールするよりも、相手の「帰る場所」となれる様な余裕のある大人な対応が効果的なのです。
「バツイチ」と言うと、どうしても相手が一歩下がってしまう印象が強くあります。
しかし、現実はどうでしょうか。
実はバツイチは、異性から好かれる確率がとても高い事が分かっています。
これはどういう事なのでしょうか。
バツイチの大半に見受けられる特徴として、下記があります。
・金銭的にも心にも、余裕がある
・恋愛にも結婚にも理想を追いすぎない
・異性との付き合い方を分かっている
・いざ!という場面での対処が上手
これらは紛れもなく、一度結婚生活を経験しているからこその経験値と言えます。
こうした経験をしてきたからこそ、金銭面においても精神面においても第三者的な見方が可能なのです。
そして一番大きなモテポイントとしては、「異性を理解している」という点です。
異性が喜ぶ事も異性を怒らせてしまうポイントも、経験から学んでいるのです。
この学びはバツイチとなったからこそ生きて、今の付き合いに繋がっていると言えます。
その上少なからず修羅場をくぐってきている訳ですから、最悪の場面への対処法も知っています。
こうして見ると、バツイチはとても頼りがいがあって逞しい存在に見えてきます。
これらはもちろん、バツイチ全ての人に当てはまる訳ではありません。
では、バツイチの中でも再婚がうまくいく人はどんな人なのでしょうか。
バツイチの相手と再婚すれば必ず上手くいくのかと言うと、もちろんそんな事はありません。
バツイチの人の中には、離婚を繰り返してしまうタイプもいます。
ではバツイチでも再婚して上手くいくかどうかを見極めるには、どの様な点を重視すれば良いのでしょうか。
離婚の原因において「自分には全く非がない!」と言い張っている人ほど、離婚の本当の原因が見えていなかったりします。
離婚は夫婦二人の問題であり、どちらかが100%悪いという状況はあまりありません。
暴力等のDVに関しては論外ですが、それ以外での離婚に関しては夫婦それぞれに少なからず責任があると言えるのです。
こうした状況をしっかりと把握して反省していないと、また同じ事を起こしかねません。
離婚した事でパートナーをなくし一人になった時、「自由になった!」と思うか「心に穴が空いた様だ」と感じるかは人によって異なります。
「自由になった!」と感じる場合には、結婚する事で束縛感を抱いていた事になります。
離婚してこの様に考えたバツイチは、再婚してもまた「自由」への憧れを抱く危険があります。
それに対して「心に穴が空いた様だ」と感じた場合には、家庭の有難みを身に染みて理解している事になります。
「家事・育児をやってもらう有難み」「仕事をして家計を支えてもらう有難み」、これらは結婚生活の中ではなかなか気付く事は出来ません。
しかし日々の生活は、離婚してからも通常通りに流れていきます。
毎日の生活の負担を夫婦二人で支えあっていく有難みを理解していれば、再び離婚に突き進んでしまう可能性は低くなるのです。
人は、必ず誰かの助けを借りて生きています。
一人きりで生きていく事は、不可能に近い事なのです。
しかし「自分一人で全てやってきた!」と豪語しているタイプは、あまり結婚向きとは言えません。
結婚は、お互いの人生を共有して助け合って生きていく事です。
相手の事を思いやり支えあっていこうと言う意思が見えない人は、離婚しやすいと言えそうです。
こうした特徴を見極めて、再婚しても上手くいきそうな相手であれば結婚を考えていっても安心です。
しかし結婚に向かないタイプの人である場合には、もう少し相手をよく知って理解を深めていった方が良いかもしれませんね。
27歳で結婚して、28歳で子供を産み、29歳で離婚して、30歳で再婚して、31歳で2人目を産みました(^o^)
毎年、重大な変化のあった5年間でした。
初婚の相手とは、あまりピンと来るものもなく、流れにまかせて結婚してしまったように感じます。
でも、再婚相手とは「この人と結婚するために今までの人生があったんだ~」と納得するくらい運命を感じました。
そうでないと普通は結婚していないくらいの年の差だし、出会う機会もなかった相手だから。
結婚10年ですが、ものすご~く幸せです。
(参照元:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1678386.html?from=recommend)私は24歳で結婚し27歳で離婚しました。
その後は、誰と付き合っても空虚感があり、あ~この先誰とも恋愛出来ないし、結婚も出来ないだろうと思っていました。
31歳の時に今の主人と出会い、やっと暗いトンネルを抜けたと思いました。「運命の人」と思えたのです。そして35歳で再婚しました。
主人と結婚して良かったと思ってます。
『安心』を常に与えてくれる主人なので、不安になる事や寂しい思いをした事もありません。
『あ~この人を選んで良かった。死ぬまで一緒にいれる人だなぁ』と思います。
結婚すれば、多少の問題はどこの家庭でもあると思いますが、それも主人となら乗り越えていけると思います。
若い頃は、結婚は「好き好き楽しい」って感じの生活を期待していましたが、やはり離婚を一度経験すると「楽しい」よりも「安心」を求めていますね。
『空気みたいな存在』と良く言われますが、まさにそんな関係を築ける相手を見つけて本当に良かったと思います。
やはり、一生一緒にいる相手は、自分の精神状態を安定させてくれる人でないと駄目だと思います。
(参照元:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1678386.html)私は、バツイチ子持ちの女性と結婚しました。私は初婚です。
私は結婚して4年ほどになりますが、一度も後悔したことも
無いし、バツイチに対する偏見はありません。私が妻と出会ったのは、あるグループでの飲み会でした。
私は、妻を初めて見た瞬間に、この人と結婚するという
感覚を覚えました。
そしてすぐにデートに誘い、食事をしていた時に初めて、
バツイチ子持ちであることを伝えられました。
私の反応は、「ふーん、そうなんだ」程度です。何も問題
ありませんでした。
私はとにかく、目の前の女性と結婚したい、一緒に生きて
行きたい、そばにいて欲しいという思いだけでしたから、
バツイチだろうと、バツニだろうと、子供がいようと
問題では無かったのです。いきなり父親になった時も、特に何も無く、今も息子と
仲良く暮らしています。
妻に子供がいると分かってからは、常に3人でデートして、
たまに妻の母が息子を見てくれている時は、2人でデート
しました。
それでも、子供のことがあるので、通常の男女のデート
よりはかなり早く妻を自宅に送り届けてました。バツイチの方というのは、一度結婚と離婚を経験しています
ので、結婚とはどういうものかを、初婚の人よりは理解して
います。
何かしらの心の傷は持ってはいると思いますが、毎日バラ色
の天国のような世界とは捉えていないだけ、結婚生活を上手
に送れるかもしれません。
結婚の陰陽両面を経験して知っているからこそ、ある程度の
心の成熟度があります。
なので、バツイチだからと言って、偏見を持つ方がおかしい
と、私は思いますね。
(参照元:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8388278.html?from=recommend)
いかがでしたでしょうか?
良くないイメージが先行してしまう「バツイチ」ですが、実際は良い事も非常に多い事が分かります。
バツイチだから、というよりもバツイチになった理由や相手の本質を見極めて今後の判断をしていく事が大切です。
また相手に子供がいる場合には子供にも配慮した付き合い方をし、子供も含めて仲を深めていくと良さそうです。
離婚率が非常に高くなっている昨今では、「バツイチ」に対する偏見もかなり少なくなってきています。
とは言えなかなか理解を得難い事も多く、苦労も少なくはありませんよね。
そんな中でも相手をしっかりと理解して、将来の事を考えていきたいものですね。