なぜわざわざ海外で挙式するの?

なぜわざわざ海外で挙式するの? | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2020.7.21st.

近年よく耳にする海外挙式。

みなさまの周りにも海外挙式をされた方、検討中の方いらっしゃるのではないでしょうか。

そもそもなぜ、海外で挙式をするのでしょうか。

国内で行ったほうが大勢に来てもらえる。ゆかりのない海外の土地でなぜわざわざ行うのか。旅費もチャペル使用料も高いのではないか。そんな疑問も出てきます。

 

海外挙式をする意味についてお話したいと思います。

読み終わったころにはきっとみなさま海外挙式をしたくなってくるのでは…

ra

  • 両親に二人の幸せの瞬間をしっかり見届けてもらえる

通常の披露宴では、両親はゲストへのあいさつに追われてせっかくのふたりの晴れ姿を目に焼き付ける余裕がないことも。

リゾート婚では両親とゆっくりと特別な時間を共有できます。

また、リゾート婚が家族旅行と言われているのはご存知でしょうか。

久しぶりの家族旅行のプレゼントと、自分の人生で一番輝いている瞬間を見せるのは、最高の親孝行だと思いませんか?

 

  • 帰国後パーティーで友人へのお披露目も可能

リゾートで家族の時間を満喫したら、友人や親戚へは帰国後パーティーでお披露目、ご挨拶しましょう。友人を大勢呼ぶとリゾートとはまた違った披露宴を感じることができます。会費制にしたり、親族と友人を分けて行ったり、その形式は多種多様です。

 

  • 実は国内で挙式・披露宴を行うよりもリーズナブル!

リゾート挙式は費用が高いというイメージを持つ人も多いですが、国内で挙式・披露宴をしてハネムーンに行くよりも、実はリゾート挙式の方がリーズナブルです!

一般的に国内披露宴にかかるお金は310万円。

海外挙式は100万~120万円。(挙式+パーティーそれに伴う渡航費、滞在費込み)渡航や滞在に費用がかかるものの、新婚旅行を兼ねる場合も多いため、総合的に見ると実はリーズナブルなのが海外挙式の特徴です。

 

 

海外挙式の人気の場所は、、、?

(参照:All About https://allabout.co.jp/gm/gc/371306/)

一言で海外挙式と言っても色々な場所、地域で可能です。

一番の人気エリアは、、、

 

1位 ハワイ

海が見える教会やチャペルはもちろん、ホテルのガーデンや邸宅、ビーチサイドなどで、シンプルにもゴージャスにも、思い思いのウエディングが叶います。

芸能人もハワイでよく挙式をしているイメージもありますよね。

 

2位 グアム・サイパン

日本からわずか3時間あまりで行ける海外、グアム・サイパンには海を見ながら愛を誓えるかわいいチャペルがたくさん揃います。短期間で旅行を組める上、旅費が他のエリアに比べるとリーズナブルなため、ゲストに声をかけやすいのが大きなメリット。

 

3位 ヨーロッパ

イギリス、フランス、イタリア、スペイン、スイス……歴史あるヨーロッパの都市を挙式の舞台に選ぶカップルは少なくありません。宮殿や古城など、ロマンティックな絵になるプレイスでセレモニーができるのはヨーロッパならでは。

 

4位 バリ

海がきれいなのも人気の理由ですがなんと言っても物価がリーズナブルなため手軽にヴィラに泊まれたりなど、日常を離れたラグジュアリーな体験が出来るのが魅力的。

 

5位 オーストラリア

日本と時差が時間しかなく、雄大な自然があふれるオーストラリア。新婚旅行と兼ねてシドニーやブリスベン、ゴールドコーストなど都市を回ってみるのはいかがでしょうか。

 

次回からは一つの地域をピックアップしてご紹介したいと思います。

この記事の関連タグ