最近、「会費制の結婚式」というフレーズをよく聞きますが・・・
みなさんはどんなイメージを持っていますか?
安い!
ゲストの負担が少ない!
かしこまらない!というイメージですか?
それとも・・・
クオリティーが低い!
何がプランの中に含まれているのかわからない!
自分らしく装飾したいのにこだわれない!
というイメージでしょうか。
「会費制の結婚式」と聞くといろいろなイメージを持たれますよね
では、会費制の結婚式とは実際どんな結婚式なのか。
今回は会費制の結婚式のおすすめポイントを
ご紹介させていただきたいと思います!!
会費制にすることで、お二人が支払わなければいけない金額がわかりやすくなります。
なぜかというと、一人追加した時に、いくら追加になるかわかるようになっているからです。
ご祝儀袋をあけて、3万円だと思ってたのに・・・意外に入ってなかった。
と言って当日支払う金額が増えたり、
お花や演出、あれや、これやと色々追加していったら知らぬ間に見積もりが上がっていったり。
結婚式でのお金に関する悩みは絶えません。
例えば、会費制なら
一人の会費が15,000円で60人だとしたら
15,000円×60人=900,000円
総額は900,000円です!
総額のなかにカメラマンやお花、衣装といったアイテムがプランに含まれているので
費用を気にされているお二人や、賢くやりたいお二人にはおすすめです!!
周りの友人が結婚式を挙げることになり、招待状が届くと
幸せな気持ちなり心から祝福したくなりますよね。
ただ、そうはいっても呼ばれる側のゲストも大変です。
せっかく呼んでくれたのにご祝儀を包まなきゃいけない。
ご祝儀の相場は3万円
それに合わせて二次会にもお呼ばれしたら、4万円・・・5万円・・・
実際のところ本当に大変ですよね。
招待状を出す側のお二人も、ご祝儀制だと招待状を送る人を選んでしまうのが現実。
しかし、会費制結婚式ならご祝儀は包ませず、約15000~20000円の会費でご招待できます。
これなら呼ぶ側のお二人も呼ばれる側のゲストも嬉しいですよね!
これで一般的な結婚式のプラン内容とほとんど変わらないんです。
挙式もやって、ご披露宴を考えているお二人
友達や仲のよい人だけを呼んでカジュアルなパーティーを考えているお二人
海外挙式後のお披露目パーティーで親族や友人も呼びたいと考えているお二人
このように会費制の結婚式は本格的な結婚式を求めているお二人から
二次会のようなカジュアルなパーティーを求めているお二人でも
幅広く用途に合わせて、パーティーすることができます。
会費制の結婚式とは、ただ安いだけではなく
(今、楽婚やスマ婚、会費婚やら色々安い結婚式は増えてきていますが)
お二人のご予算に合わせたプランを選ぶことができ、
ご祝儀をいただかなくても会費だけで全てまかなえてしまう。
ご披露宴層から二次会層まで全ての方に使用していただけるのが魅力です。
これから結婚式の会場や内容を考えようと思っているお二人は
会費制の結婚式もご検討されてはいかがでしょうか。
賢く負担をかけずに、
一生に一度の素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか