どうも。
縁側ちゃんです。
披露宴に必要なコンテンツとして、ケーキ入刀がありますが・・・・
私の場合はケーキ入刀をなくしました!
和の雰囲気を表現するために
私の場合、古民家ウェディングだったため、コンセプトは「和」。
なので、ケーキ入刀する時のケーキはだるま型のケーキにしたいと思っていました。
出典:http://ameblo.jp/jun-jun5/entry-10490971205.html
しかし、自分の理想とするケーキを手配できなく
ケーキ入刀というコンテンツをなくしました。
最初は、ケーキ入刀はシャッターチャンスのためのコンテンツと思っていたのですが
ケーキ入刀がなぜ2人の共同作業になるのか?
結婚式の前から一緒に暮らしているので、共同もなにもないし
初めての共同作業ってむしろなんだったんだろう?というかんじで、思い出すこともできず。
私はギリギリまで、だるま型のケーキにこだわっていたのですが
「だるまケーキをみたいのは、なつ(筆者)だけでしょ?」
という主人の一言で、
「あ、別に来る人はだるまケーキを見ることを望んでいないんだ」
ということに気づきました。
ぶっちゃけケーキのデザインに凝っているのは新婦だけで、
新婦の自己満足でしかないです笑
だってちょっと遠くからだとケーキのデザイン見えないし。
参列者はケーキのデザイン、形まで覚えてないよってこと。
もともと、この箱(古民家)がコンテンツだったこともあり、装飾なども極力しないようにしていました。
装飾で世界観を出すほうが、かっこよかったりもしますし
海外のウェディング事例などをみると
「こんなかわいい会場いいな〜」
なんて思うこともありますが、無理に装飾はしません。
ケーキ入刀がなくても違和感ない
3回結婚式をして、3回ともケーキ入刀はなかったのですが
誰からも「ケーキ入刀ないの?」という声がなかったということです。
たまに結婚式に参列して思うんですが、ケーキ入刀って変なタイミングでありますよね笑
参列者は、ケーキを食べにきたわけではないのです。
新郎新婦の私たちを祝いたいという気持ちで参列いただいているので、そういう疑問が出ないことは不思議ではないのです。
もちろん新郎新婦がケーキ入刀に憧れているのなら、ケーキ入刀は必要です。
あと「一生に一度ですよ」とか言われるんですよね、プランナーさんに。笑
本当にこれは魔の言葉ですよね。
そうすると、こだわったケーキを注文したくなるんですよね。わかります。
そもそもケーキ入刀は必要なのか? と少しでも疑問を持った人は、
思い切ってケーキ入刀というコンテンツをなくすことをオススメします。
ケーキ入刀しないことで、友人と写真を撮ったり、話す時間も増えますよ。
=====縁側ちゃん=====
私の運営しているサイト「縁側なび」では、
11話にわたり結婚式のことを詳細まで書いていますので、そちらもどうぞ。
縁側なび(http://engawanavi.com/)