誰もが初めて記入する婚姻届…ただ書いて判を押すだけなのに、何だか緊張してしまいますよね。
間違えたことの事も考えて何部か貰っていたのに、最後の一枚まで書き損じてしまう事も決して珍しいことではありません。
今回は、婚姻届を書き損じてしまった時の正しい訂正法や、絶対にしてはいけないNG訂正法等を、NOTEライター@princhipesaがご紹介したいと思います。
新しい婚姻届けを貰いに行かなくても、正しい訂正をしていると婚姻届けを書き直す必要はありませんよ♪
婚姻届を書き損じてしまっても、慌てないで! 正しい訂正をして、婚姻届けを完成させましょう。
【婚姻届けの訂正方法】
これだけでOK! とても簡単なので安心ですね♪
他にも細かな注意ポイントを以下にまとめておいたので、併せてチェックしておきましょう。
証人欄の訂正も同じ流れになります。勿論、証人欄の訂正に使用する捨て印は、証人の方の印鑑です。
予め欄外に捨印を押してもらっておくと、万一の場合に差し戻しが無く、窓口で修正対応ができるので、是非押してもらいましょう♪
先ほど正しい訂正の方法をご紹介しましたが、思わずしてしまうNG訂正があります。
これらをしてしまっても、ほとんどの場合は上から二重線と訂正印で訂正ができますが、最悪の場合受理してもらえません。 絶対にしないように気を付けましょう。
訂正方法を間違えていると受理をしてもらえないので、当日に忘れず二人の捺印と同じ印鑑を持参して、提出窓口で指示をしてもらいながら訂正をするのが一番安心です。念の為の証人の捨印もお忘れなく!
訂正方法の細かい部分は各市町村の役所によって異なる場合があるので、ちゃんと確認をしてくださいね♪
婚姻届けを書き損じてしまっても、正しい訂正をすれば受理をしてもらえるということが分かりましたね。
慌てずに今回ご紹介した方法で記入をし直せばOKですが、不安であれば当日提出窓口で聞きながら訂正をしましょう!
『会費婚』は本格的な結婚式から、カジュアルな1.5次会まで幅広くご利用頂けるサービスです。
ゲストも大満足の会費制結婚式や1.5次会は会費婚にお任せください。