プロポーズをされ、結婚式の準備に入ろうとしているプレ花嫁の皆さん。
結婚準備を始める前に、ちゃんと結婚を報告するタイミングを守っていますか?
しっかりとタイミングを抑えておかないと、周囲とわだかまりが残ってしまうこともありますよ!
そこで今日は、結婚を報告するタイミングについてご紹介したいと思います。
嬉しくてすぐにでも式の準備に取り掛かりたいと思いますが、まずは両家のご両親にご挨拶に行きましょう。
挨拶に行くときに持って行く手土産について詳しくご紹介している記事があるので、是非併せてチェックしてくださいね♪
⇒【ご両親への結婚の報告に絶対欠かせない!【ベスト手土産】の選び方】の記事はコチラ
「嫁に行く」ということは「家を出て他のお家に行く」ということ、新婦の実家の許可をまず得なくてはいけません。
とはいえ、「明日行きます」というのはマナー違反!!
アポの連絡を入れてから約2週間後を目安に、直接実家に伺いましょう。
新婦の実家に行ったら、次は新郎の実家へご挨拶!! こちらも連絡を入れてから約2週間後が平均です。
両親への結婚式の報告について、更に詳しくご紹介している記事があるので、是非チェックしてくださいね♪
⇒【【プロポーズされた方必見!】両親への結婚の報告や挨拶、徹底マニュアル】の記事はコチラ
両家の同意を得てたら、早速結婚式の日取りや会場を決めましょう。
両家の同意を得ていなのに準備に入ると、後々わだかまりが残りますよ!!
結婚をして戸籍が変わると健康保健や年金などの形態が変わり、ハネムーンで長期休暇を取ることや退社をすることも考えられます。
遅くても結婚式の3か月前までには報告をしましょう。ナシ婚の方も、入籍予定の3か月前が理想的です。
報告するのは「直属の上司にしないといけないという暗黙のルール」があるので気を付けてくださいね!
役職等もあるので、報告の順番は以下の通りです。
この順番を守らない・もしくは風の噂で耳に入ると、中には気分を害する方もいらっしゃいます。
結婚を既に報告している仲の良い同僚には、公式になるまで内緒にしてもらいましょう。
職場での結婚の報告に関しては、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、是非併せてチェックしてくださいね♪
⇒【順番を守るのが暗黙のマナー!【会社への結婚報告】マニュアル】の記事はコチラ
友人への報告は式の日取りが決まってからが主流ですが、同じグループでも結婚に呼ぶ人や呼ばない人がいますよね。
それぞれの対応は以下の通りです。
直接会って報告、遠方の方は電話で報告をして招待状
直接会ったタイミングで報告、もしくはメールやLINEをつかって個人的にメッセージ
メールやSNSで結婚式が終わってから事後報告でOK
友人への結婚報告について、更に詳しくご紹介している記事があるので、是非併せてチェクしてくださいね♪
⇒【【結婚報告マニュアル】友人や同僚はどのタイミング?誰も傷つかない方法は?】の記事はコチラ
結婚を報告する順番なんて…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、誰もが気分を害さない為にはこの暗黙のルールがとても重要です。
これからの人間関係をクリーンにするためにも、しっかりとマナーは守りましょう。