当日足を運んで下さったゲストの方々に一言メッセージを添えませんか?
名前札の裏や、エンドロールの映像の中などに
感謝の気持ちを一言ずつ入れるとゲストにとても喜ばれます。
少し大変ですが、手間がかかるからこそ想いが伝わりますよね☆
また、トイレにもメッセージを置いたり、女子トイレにはナプキン
綿棒、楊枝などの便利グッズを置いておくのもいい気遣いですよね!
美味しいお料理を召し上がって頂くのはもちろんですが
ゲストの中にアレルギーを持っている方や
ベジタリアンの方がいるかどうかを事前に確認し
個々に合った対応をするのもとても大事なこと。
また、年配の方には箸を用意したり、肉など予めカットしたものを提供したりと
その方を思えばいろいろと考えが浮かぶはず!
プランナーさんとよく連携をとる事が大事ですね。
私が参列した結婚式で印象的だったおもてなしは
料理人の新郎プロデュースでお通しに鯵のなめろうが出てきた事!
新郎の地元で獲れたお魚を使っていました。
また、ゲストが会場入りして席に着くと、すぐにお通しとお酒が提供され
乾杯を待たずとも美味しいお酒とお通しで盛り上がることができました。
とても素敵なおもてなし。
ゲストの中にはお子様もいらっしゃいますよね。
お子様の席にはその子の年齢や性別に合ったプレゼントを用意しておくのもいいですね。
そんなに高価なものではなくても、折り紙や、パズル、お絵描きセットなどがオススメ。
2時間半もある披露宴では、お子様はどうしても飽きてしまいますよね。
会場中を歩き回ってしまってママがゆっくりお料理を楽しめないなんて事もあります。
お子様退屈しないようなものをチョイスすると
お子様も楽しめますし、ママもゆっくりご飯を食べられますよね!
妊婦の方の席には膝掛けを用意したり
デザートと共にお出しするコーヒーや紅茶はカフェインが気になるという方もたくさんいらっしゃるので
コーン茶などノンカフェインのものを用意するといいでしょう。
もちろん会場禁煙も絶対条件!
このように、アイデア一つでいろいろなおもてなしが浮かびます。
これもすべてゲストの気持ちを考えているからこそできること。
相手の立場に立って考えることがおもてなしの第一歩ですね。
そんな心温まる式を是非作っていって下さいね*
かおママ