憧れの海外挙式☆ウェディングドレスの準備は?どんなドレスを選んだらいいの?

憧れの海外挙式☆ウェディングドレスの準備は?どんなドレスを選んだらいいの? | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2017.7.11th.

海外挙式は、外国ならではの美しいロケーションや歴史ある教会での挙式など、国内挙式とはまた違った魅力がありますよね♪

そして家族やゲストの方々と楽しく触れ合いながら行うパーティ形式の挙式は、アットホームで素敵な想い出が残せるというところも大きな魅力なのではないでしょうか。

憧れの海外挙式、花嫁がまず最初に準備しておかなければならない一番大事なもの!

そう、それはやっぱりウェディングドレスです!

挙式当日、ウェディングドレスが準備できなかった…。なんて最悪の事態は絶対に避けたいもの。

ここでは海外挙式を行うときに知っておきたいウェディングドレスの準備方法、注意点、海外挙式にピッタリなウェディングドレスの選び方についてご紹介します☆

海外挙式を予定されているプレ花嫁の皆さまは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

海外挙式☆ウェディングドレスはどうやって準備するの?

海外挙式のウェディングドレスの準備方法には、「日本で選んで現地でレンタルする」、「日本でレンタルして自分で持ち運ぶ」、「日本で購入して自分で持ち運ぶ」、「現地でレンタルする」という主に4つのパターンがあります。

レンタルショップでは、日本でドレスを選んで海外で同じドレスをレンタルすることができるという便利なプランが用意されていることがあります。ドレスを持ち運ぶ手間も省けるので人気のようです☆

日本でレンタルして自分で持ち運ぶ場合は、各レンタルショップの料金設定の確認や持ち運びには、十分な配慮が必要でしょう。

そして最近では格安でウェディングドレスを購入できるショップもあるので、自分だけの一着にこだわりたいという方は購入してみるのもいいかもしれませんね。

また現地でレンタルするという場合は、手配会社などが提携する現地のショップが取り扱うドレスなど事前にチェックしておくと安心です。

いずれにしても、予算や手間など自分的にも負担のかからない準備の方法を選んでくださいね♪

【レンタル】 or 【購入】どちらにすべき?

ウェディングドレスは、レンタル?それとも購入?どちらにすべきか迷っているというプレ花嫁も多いはず。

自分の挙式スタイルなどを踏まえて、自分に合ったスタイルを選んでくださいね!

【レンタル】するのがおすすめなのは?

海外挙式のみ行い、国内での結婚披露宴や1.5次会などを予定していないという場合は、費用的にもお得なレンタルがおすすめです。

レンタルショップによってレンタル料金などが異なるので、いろいろなショップの料金システムを調べてみましょう。

また海外挙式は荷物も多くなりがちなので、荷物の量を少なくして持ち運びの負担を減らしたいという花嫁は圧倒的にレンタル派のようです。

【購入】するのがおすすめなのは?

海外挙式後、国内での結婚披露宴や1.5次会などを予定しているという場合は、海外と国内それぞれで発生するレンタル料金を支払うよりもウェディングドレスを購入した方がお得になることがあります。

冒頭でもご紹介したように格安でウェディングドレスを購入できるショップもありますが、ウェディングドレスの他にもアクセサリーなどの小物類等、自分でそろえる必要があるため少々手間もかかってしまいます。

トータル的にみて時間に余裕のある場合や、費用をおさえることができるようなら、購入してみるのも良いかもしれませんね。

【レンタル】 & 【購入】の注意点

ウェディングドレスをレンタルする場合と購入する場合の注意点にはどのようなものがあるのでしょうか?

それぞれの注意点を踏まえてトラブルなく当日のウェディング迎えてくださいね!

レンタルするときの注意点

ウェディングドレスをレンタルするときはいくつかの注意点があります。後々トラブルにならないよう、レンタルショップにしっかりと確認しておきましょう!

・海外への持ち運びは可能かどうか

・レンタル期間と延泊料金について

・ドレスはどのように持ち運ぶのか、機内持ち込み用の「ドレスバック」は用意してもらえるのか

・ビーチなどでの写真撮影は可能か

以上のことを重点的に確認しておくと安心ですよ♪

 自分で購入するときの注意点

ウェディングドレスを購入するときにもレンタルするときと同様にいくつかの注意点があります。

ウェディングドレスをはじめ、小物類などすべて自分で購入しなければならないため、レンタルするよりも慎重に進めていきましょう!

・ウェディングドレスに合った小物類(アクセサリー・ヘッドドレス・手袋など)を選ぶ

・帰国後のドレスクリーニングや保管に気を付ける

以上のようにウェディングドレスを自分で購入する場合は、ドレス選びからドレスの保管はすべて自己責任で行うようになります。

また自分でウェディングドレスを持ち運ぶ場合には、必ず「ドレスバック」に入れて機内に持ち込むようにすると、荷物がどこかへ行ってしまった…。というトラブルも回避することができます。

海外挙式にはこんなウェディングドレスがピッタリ!

海外挙式で着用するウェディングドレスは、現地の気候に合わせたものや挙式スタイル・式場の雰囲気に合ったものを選びましょう!

また自分で持ち運ぶ場合は、なるべくしわになりにくい素材のものを選ぶのがベストです!

現地の気候に合わせる

当たり前ですが、日本と海外の気候には違いがあるため、現地の気候に合ったドレスを選ぶことが大切です!

例えば南国でのウェディングでは、軽やかな素材のドレスや、ビーチフォトにもピッタリな通常のウェディングドレスよりも丈の短いアクティブウェディングドレスがおすすめですよ☆

挙式スタイルや式場の雰囲気に合わせる

挙式スタイルや式場の雰囲気に合ったウェディングドレスは、より一層花嫁の美しさを引き立ててくれます☆

そして写真も素敵に仕上がること間違いなしです!

ドレスを選ぶ際には、会場の写真などをレンタルショップに持参してスタッフにアドバイスしてもらうと良いでしょう♪

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海外挙式のウェディングドレス選びは、「レンタル」か「購入」かで注意すべきことなどが異なるので、それぞれのポイントをしっかりとおさえて準備をしていくことが大切です。

また自分にフィットするウェディングドレスであることはもちろん、挙式スタイルや式場の雰囲気に合うドレスを選んでおくと、海外挙式ならではの素敵なウェディングを叶えることができるでしょう☆

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