こんにちは! NOTEライター@princhipesaです☆
今日も「 結婚式に関わるすべての人に役立つ情報 」を、ご紹介したいと思います☆
会費制結婚式って、着席のコーススタイル・ビュッフェスタイル・立食パーティースタイルと様々な食事の形式を選ぶことが出来ますよね!
中でも立食パーティースタイルって、コストが下げられたりゲストとの距離が近くというメリットもあるので、希望されるカップルも大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
確かに主催者側からするとメリットはありますが、ゲストには多少デメリットもある立食パーティー形式。 会費の額や会場・料理のランクとのバランスをしっかりと考えないと、ゲストからは印象が悪くなってしまう事も…。
そこで今日は、会費制結婚式で立食パーティー形式を取り入れる際に知っておきたいメリットとデメリットや注意点などをご紹介したいと思います。
記事の最後には「どんなカップルに立食パーティーが向いているのか」をご紹介しているので是非チェックしてくださいね☆
まずは会費制結婚式を立食パーティー形式にした際のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
大きなメリットもありますが、ゲストには少々デメリットが生じてしまいます…。
立食パーティーのメリットは沢山あるのですが、やはり一番は「全体的なコストを抑えられる」という事。 着席のコース料理にするとスタッフの人数もかかるのでそれなりの金額になってしまいますよね。
これは会場にもよりますが、特に夕方等のランチでもディナーでもない時間帯に披露宴を行うのであれば、人気の会場が抑えやすかったり、料理のボリュームをゲストの人数よりも減らすことも増やす事も可能です。
また席がないという事は、ゲストの人数制限がないという事。 予定しているゲストの人数が100名になる場合や、大勢のゲストに参加して欲しい等の希望がある方には特にオススメです。
コスト等の面でメリットが大きい立食パーティーですが、勿論デメリットも。 このデメリットは主催者側…というよりもゲストに生じてしまいます。
女性ゲストであれば必ずヒールを履いていると思うのですが、2時間半ゆっくりと座れない…というのはかなりのダメージを伴います。 年配の親族も出席する場合や、キッズ連れのゲストも負担が大きいと言えるでしょう。
料理に関してはビュッフェ形式になるのでゲスト全員に料理が均等に運ばれない、温かい料理が冷めやすい等の他、手が付けられた料理はどうしても見栄えも悪くなってしまいます
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立食パーティーで一番大切なのは「バランス」と「おもてなしの心」!
ゲストに少々デメリットのある立食パーティー形式ですが、このような点に気を付ければゲストも満足して頂けますよ☆
有名シェフの手掛けたビュッフェや、品数が充実したビュッフェ等だと印象もアップ! 夕方の披露宴にする場合は特にデザートやスイーツ系を充実させると女性ゲストから絶対に喜んでもらえます♪
誰もが聞いた事のある超一流ホテルや人気の結婚式会場での開催は、立食でも「予算を削減している」事が感じられないのでオススメです☆
主催者側がとても頑張ったんだな…と分かる程豪華な装飾や、手作りでオシャレな装飾だと印象もアップですよ♪
ビンゴやくじ引き等、披露宴の途中で催されるゲームの当選商品が豪華だったり当選本数が多いとゲストのテンションも上がるのでオススメです♪ 大きな声では言えませんが…物を貰いに参加している訳ではないですが、物を貰って嬉しくない人はいないですよ☆
ビンゴ等にすると一部のゲストのみになってしまう可能性もあるので、引菓子やプチギフトの内容をとても豪華にしてみてはいかがでしょうか? 行列のできている話題の焼き菓子や、新郎新婦の地元の有名特産品等…誰もが貰って嬉しい少し豪華な物を渡すと印象も◎です♪
それでは具体的にどんなカップルに立食パーティースタイルの会費制結婚式が向いているのでしょうか?
このカテゴリでは、具体的なカップルのイメージをご紹介したいと思います。
会費制結婚式で立食パーティー形式にするのであれば、気を付けなければならない項目が数点あるという事が分かりましたね!
ゲストを沢山招待できてカジュアルに楽しめてコストも下げられるというメリットもありますが、ゲストの本音は出来れば椅子が欲しかった…という声も。
人数等の縛りが無いのであれば、椅子付きのビュッフェ形式にしても費用はあまり変わらない場合が多いので、是非料金も比較してください。
ゲストとの関係性や年齢層をよく考えて、誰もが楽しめるバランスの良い立食パーティー形式の会費制結婚式にしてくださいね☆