海外挙式を考える前に、知っておいてほしいこと

海外挙式を考える前に、知っておいてほしいこと | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2015.8.9th.

海外挙式を考える前に、知っておいてほしいこと

ハワイ セント・カタリナ・シーサイド

海外で挙式をするのはみなさん憧れますよね。
特に、海外挙式の人気エリアといえばハワイ!

ハワイで挙式をするにはまず知っておきたいことをお伝えしますね。

まずは、海外で挙式を挙げた場合のメリット・デメリットはなんでしょうか。

メリット

海 ハワイ

1)ロケーション
なんといってもロケーション!
日本では絶対に味わえない、最高のロケーション。
綺麗な海やビーチ、街並みも全てがリゾート感抜群ですね。

特に、ハワイだと日本語も通じるので、ご両親もショッピングや観光を楽しめますね。

2)ゲスト
結婚式で迷うのがゲストですよね。
友人はどこまで呼ぼうか、会社関係は自分の部署だけにしようか
あの部長は呼んで、この部長は呼ばないと後々面倒くさいな・・・。

海外挙式ならそういった心配もなし。本当に来て欲しい人だけで、気兼ねなく挙げられますね。

3)両家の親睦
海外挙式は家族旅行とも呼ばれています。
小さい頃は家族旅行に行ったけど、働きだしてからはなかなか家族全員で旅行はなかなか行けませんよね。
国内での結婚式だと、両家同士しっかりとお話もできないまま終わってしまった、なんてよく聞きますよね。

海外挙式であれば、気を使うことゲストもいないので
両家同士親睦を深めることができますし、こんな機会は海外挙式でしかできないかも。
また、1週間ゆっくりと家族と過ごせるなんて、親孝行だと思いませんか?

デメリット

世界 地図

1)長期休暇
ハワイで挙式となると、少なくとも5日間は必要です。まとまったお休みをとれない方も中にはいらっしゃるかもしれません。逆に言ってしまえば、まとまったお休みを取れるのも海外挙式くらいかもしれませんね。

2)移動距離
ハワイへのフライト時間は6〜8時間です。
おじいちゃんやおばあちゃんだったり、小さなお子様にとって、大変かもしれません。
最新の映画を2本見てる間に着いてしまうので、映画好きの人だったら苦じゃないかもしれませんね。

次に気になるのが、費用ですよね。

費用について

見積もり

・国内挙式の相場(60〜80名の場合)
300〜360万円

・海外(ハワイ)挙式の相場(10名の場合)
150〜200万円
新婚旅行を兼ねていると考えれば安いですよね。

また、ゲストの費用についての負担が気になりますよね。
多くの方がゲストの自己負担としているようです。
飛行機代や宿泊費は自己負担してもらい、ハワイでのパーティーはご招待する方が多いようです。

どのくらいから動き出せばいいの?といったところも気になるところですね。
最短で2週間あれば間に合うところもあるそうですが、6ヶ月を目安に動きだす多いそうです。

海外挙式を検討されている方は
日程と予算、同行者を固めて、プロデュース会社や旅行代理店に相談しに行きましょう!

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