リゾート挙式をするメリット・デメリット

リゾート挙式をするメリット・デメリット | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2020.7.15th.

海外挙式
憧れの結婚式といえば、リゾート挙式!ハワイやヨーロッパでの結婚式は、あこがれますよね!
でも、リゾート挙式をあげることのメリット・デメリットを正確に把握するのは難しい事も多々。。
この記事では、メリットデメリットを説明してますので、自分にあった挙式スタイルなのかどうか判断してみてください!

リゾート挙式を上げるメリット

雰囲気がよい!
国内でリゾート挙式をあげることのメリットは、なんといっても雰囲気!

結婚式自体は、非日常なのですが、都内の結婚式場の場合は
普段行くことが多い場所だったり、他の結婚式で行ったことがあったりなど
雰囲気としては、参加者としては、イマイチな場合もあります。

その点、リゾート挙式では、都内の結婚式とは違い
非日常を演出できて、雰囲気の演出は、バッチリです。

ゆったりとできる!
リゾート挙式の場合、参加者も親しい人のみだったり
スケジュールが国内パーティーに比べると余裕をもって組まれる為
全体的にゆったりとした雰囲気で、推める事ができます。

参加者を絞れる!
リゾート挙式を選ぶ意外な理由に参加者を絞りたいというものがあります。
普通に結婚式をあげた場合、仕事上の付き合いでどこまで呼んでいいのかわからないことがありますが、リゾート挙式の場合、旅費などの問題もある為、ある程度親しい人に限ることができます。

ここまでメリットを上げてきましたが、それでは、どんなデメリットがあるのでしょうか。

デメリット

海外 お金

・費用がかさむ
リゾート挙式といえば、雰囲気の次にこれが思い浮かぶのではないでしょうか。
リゾート挙式の場合、挙式と参加者での食事会という流れがおおく

 ・旅費は、参加者負担
 ・ご祝儀なし

というケースが多く、基本的に旅費以外は、新郎新婦負担です。

また、特に親しい友人などには、旅費も負担するなど
参加者との関係性次第で、旅費も負担する場合があります。

・参加者の負担が大きい
新郎新婦側の負担の話をしましたが、参加者側にとっても負担が大きいです。
海外のリゾート挙式の場合、何日も休みとらなければ行けませんし
海外旅行に慣れていない人であれば、知らない土地への不安もあるでしょう。

リゾート挙式の代表的な場所

世界 地図

リゾート挙式の最大のネックは、やはり費用や参加者への負担です!
そこで、比較的費用を抑えられ、参加者への負担も小さい国内リゾート挙式の代表的な場所をゾーン別に分けてみました。

*沖縄・北海道
言わずと知れたというか、国内リゾート挙式といえば、沖縄なのではないでしょうか。
沖縄に限らず、北海道などいわゆるリゾート地では、大体の場所で挙式上げることができます。
ただ、距離的・費用面では、条件によっては海外よりも高くなる場合もあります。

*京都
意外と見落としがちなのが、京都など歴史のある街。
京都などもリゾート挙式としては、選択肢にあげられます。
関東圏の場合、新幹線でいけるますし、無理やり日帰りも出来なくはありません。

*那須・軽井沢
関東近郊の比較的に近いリゾートでの挙式も人気です。
距離が近いので、1泊でも観光する余裕がありますし、日帰り可能です。

*逗子・葉山
片道2時間県内のリゾートです。
ご祝儀制でやりたいけど、リゾート挙式もしたいという場合の選択肢としていかがっでしょうか。

*まとめ
いかがだったでしょうか。
海外のリゾート挙式の場合、かなり敷居が高くなりますが、国内の関東近郊でのリゾート挙式なら、かなり敷居が下がると思われます。

一度、検討してみては、いかがでしょうか。

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