会費制結婚式では、二次会はしないのが一般的?!

会費制結婚式では、二次会はしないのが一般的?! | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2017.1.15th.

会費制結婚式を考える新郎新婦が、ふと疑問に思うのが「二次会ってどうするの?!」という事ではないでしょうか。
会費制という従来とは異なる方法での結婚式を挙げる訳ですから、こうした疑問が出てくるのはおかしくありません。
そんな新郎新婦のために、会費制結婚式における二次会の疑問を解説していきます!

会費制結婚式の考え方

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会費制結婚式は、基本的に披露宴よりも二次会よりなカジュアルスタイルで行う事で知られています。
こうしたスタイルから「1.5次会」とも呼ばれており、いわゆる「堅苦しくないパーティー」が可能となっています。

ご祝儀制結婚式の場合では、「挙式」「披露宴」「二次会」を行うのが一般的ですよね。
挙式・披露宴は親族や親友を中心に行い、二次会は友人を大勢招いて楽しむものとイメージする方も多いと思います。
「挙式・披露宴は親族向け、二次会は友人たちとワイワイ楽しみたい!」という新郎新婦も多いですよね。
会費制結婚式にも挙式がある場合もありますし、基本的には「結婚式」という概念は変わりません。

しかし会費制結婚式をする新郎新婦は、二次会を行わないケースが多いと言います。
それは、会費制結婚式が二次会に近いからとも言えます。
但し、決して二次会を開催しないのがマナーという訳ではありません。
基本的には、新郎新婦の意思次第と言えそうです。

会費制結婚式で二次会を開催する場合

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会費制結婚式後に二次会を開催しても、何ら問題はありません。
特に結婚式が伝統に乗っ取った式であった場合には、ご祝儀制結婚式の際の二次会と大差はないと言えます。
しかし結婚式が、二次会よりのカジュアルスタイルであった場合にはどうでしょうか。
この場合注意しなければならないのは、「二次会の内容」です。

二次会のみ参加する友人は、どんな内容の二次会でも初めてになるので楽しめる事でしょう。
しかし結婚式から参加してくれているゲストにとっては、似た様な内容では退屈してしまう事も考えられます。
1.5次会スタイルの会費制結婚式を挙げて二次会も開催するのであれば、二次会の内容には工夫が必要と言えるのです。

どんな二次会にする?

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では会費制結婚式後に二次会を開催したい場合には、どの様な内容にしたら良いのでしょうか。
特に1.5次会スタイルの結婚式をした時には、なるべく内容を重複させない様にする事が大切です。

・ゲスト参加型のイベントを盛り込む
・厳格な挙式に見立てた催しを入れる

ゲスト参加型と言っても様々ですが、例えばゲストたちがモデルとなる「ファッションショー」なんかはゲストみんなで楽しめそうですね。
また新郎新婦も交えてコスプレをしてみたり、全員仮面を付けてダンス大会なんていうのも1.5次会とはまた違った雰囲気が楽しめます。
逆にカジュアルスタイルの中で、厳かな挙式をイメージした演出をしても面白いですね。
こうしたゲストと一緒に更に楽しめる二次会にする事で、1.5次会とは違った二次会を満喫できそうです。

ご祝儀はいる?

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会費制結婚式では、ご祝儀は必要ありません。
二次会においても、同様にご祝儀を持って行かなければならないというルールはありません。
しかし親族などからご厚意で頂いた時には、早めに内祝いとお礼状をお送りしましょう。
内祝いの相場は、頂いた金額の1/3~半額程度となります。

二次会をするなら、一工夫を!

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会費制結婚式とは、一般的に二次会に近いカジュアルスタイルで行う事が多くなっています。
こうした1.5次会の後に二次会を開催するのであれば、二次会の内容に一工夫する必要があります。
1.5次会も二次会もそれぞれ違った雰囲気を演出できれば、新郎新婦もゲストもより一層楽しめる事でしょう!
また二次会を行うのであれば、ゲストにあまり負担がかかりすぎない会費設定をする事も大切かもしれませんね!

 

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