披露宴や結婚パーティーで、新郎新婦のメインテーブルである高砂を彩る装花は、会場の一番の顔。思い出に残る結婚式にするために、自分らしいコーディネートにしたいですね。
ここでは、高砂装花の選び方のコツと、テーマ別に厳選した高砂装花オススメコーディネート20選をご紹介します。
装花によって同じ会場でもガラッと雰囲気が変わります。
結婚式の印象を決めると言っても過言ではない装花。選ぶとなるとどうしていいか迷ってしまいますよね。
会費婚では100以上の装花の事例からお好きなものを選んでいただけます。
選び方として、オススメしているのが
などの方法。
高砂はゲストの目線が 集まり、写真撮影も多く行う場所。
また、ここで決めたフラワーアレンジに合わせて、ゲストテーブルの装花も決まりますので、とっても重要な選択になります。
高砂装花はだいたい4万円~10万円が相場と言われています。
会場装花の平均は17.3万円(ゼクシィ結婚トレンド調査2014調べ)。やはり会場全体に対しての高砂装花の重要性がうかがえます。
ちなみに、会費婚では高砂装花・ゲスト装花は基本料金に含まれています。
高砂装花の実例を、「人気のメイン花」「ミックススタイル」「季節感」「アレンジ」の4テーマに分けてご紹介します。自分の好みに合うもの、まねしてみたいものをぜひ見つけてみてくださいね。
人気のバラ、ユリ、シャクヤク(ピオニー)をメインとしたアレンジです。
純白のバラは、白のみのテーブルコーディネイトと合わせると、気品の高い雰囲気に。
ピンク系のバラで、キュートなプリンセススタイルに。
強い印象の深紅のバラは、緑のボタニカルと合わせるとやわらかい印象に。
いろんな色のバラをふんだんに使った、ミックススタイル。バラ好きの方におすすめです。
大輪のユリを主役としたアレンジ。デルフィニウムの小さな青がアクセントになっています。
「立てば芍薬」と美人に例えられる、清楚で可憐な白いシャクヤクと、ブルーのクロスのコントラストがあざやかです。
合わせ方でナチュラル~ゴージャスに!自由自在なアレンジができます。
華やかなミックスパステルは、写真映え充分!
やさしい雰囲気にしたい方には、カスミソウの清楚系ふんわりアレンジがおすすめです。
緑のボタニカルを使った立体感のあるアレンジ。高低差を出すことでボリューム感UP!
内装の印象に合わせた、ロマンチックなミックススタイル。
お祝い感のある、おしゃれな紅白スタイルは、ゴージャスな印象をあたえます。
シックなグラデーションスタイルは、スタイリッシュなイメージ。
旬の植物で季節感を演出するのも素敵です。
夏野菜&フルーツを盛り込んだ斬新なアレンジ。太陽の恵みを感じます。
一面のひまわりで、夏らしい元気な雰囲気に。
アレンジでゴージャスかつ個性的に。小物使いで装花の節約にもなります。
麦わら帽子や写真立てを使った華やかなコーディネート。楽しい雰囲気が伝わります。
フラッグとボタニカルなウサギモチーフ。色味を合わせることでナチュラルな印象に。
装花とバルーンを合わせると、立体感がうまれます。
装花とキャンドルのアレンジ。同系色にすることで一体感が出ます。
お好きなキャラクターと一緒に。自分らしさを取り入れたい方におすすめです。
洋花でもOK!和風に合う、大人な雰囲気のアレンジです。
いかがでしたか?ほかにもまだまだ、たくさんのアレンジがあります。
会費婚なら、オプション料金なしでこちらの装花をご用意することができます。
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