古民家で和婚—カメラマンは友人がいい論!−

古民家で和婚—カメラマンは友人がいい論!− | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2017.1.11th.

古民家で和婚—カメラマンは友人がいい論−

和婚 写真

どうも、結婚式を1週間に3回した縁側ちゃんです。
ウェディングプランナーなしで
3回したこと経験をもとに、結婚式で気付いたことを紹介します。

今回は、結婚式においてプロのカメラマンの有無について考えていきたいと思います。

カメラマンとの関係が大事

和婚

カメラマンって結婚式では大事な役割だと思います。
集合写真も撮りますし、一番いいアングルで、いい顔を撮ってくれるのがプロのカメラマンです。

しかし、当日初めて会ったカメラマンに
「はーい!笑ってくださーい!」
とか言われても、新郎新婦はモデルのプロじゃないので、笑えません。

もちろん、結婚式場もプランナーもプロのカメラマンを雇うので
出来上がりは素晴らしいものになっていると思います。

だけど、もし新郎新婦がおちゃらけた2人だったとしたら
「真面目な顔お願いします。」
なんて言われてもできないですよね。

できたとしても2人らしさが出ないのです。

カメラマンは知ってる人に頼むのも1つ!

カメラ 結婚式

2人の性格を把握して、2人の良さを写真にして欲しいのです。
また、こちらがいかにリラックスできるかも重要です。

だから、カメラマンは知っている人、心を開いている人がいいです。

ムービー撮影も友人に頼みましたが、スッピンだろうがおかまいなしで撮影を開始。
当日お会いする知らないカメラマンだったら、さすがにスッピンは、、、と心を閉ざしていたかもしれません。

式場カメラマンは高すぎる

式場カメラマンのメリットは、その式場のベスト撮影スポットを知っているだけに過ぎません。
料金はだいたい10万円〜20万円と高すぎます。

 

こういうのを知るとウェディング業界って闇ですよね。
「一生に一度だから高額になるのは仕方ない」と思わせているんですよ。

プロよりも、自分に近い自分のことを知ってる人が本当に上手な写真を

カメラ

でも、今の時代、カメラが趣味の人はたくさんいます。
プロではないけれど、うまい人もたくさんいます。

もし、参列者の中にカメラが得意な人がいれば、頼むのがいいと思います。
「知り合いのカメラ好きの友人が参列してくれるので」と言ってみましょう。

カメラが趣味じゃなくても、今のスマホは高画質だし
友人は写真をたくさん撮っていてくれるので、それで構わないと思いませんか?

綺麗な写真を残したい!という人は前撮りでは、カメラマンに頼めばいいですし
また、綺麗な写真を残したい理由を考えるといいのではないでしょうか。

結婚式において2人にとってどこが大切か
何を大切にしたいかをよく考えると納得のいく結婚式になりますよ!

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