呼びたいゲストと、とりあえず、付き合いで呼んだ方がいい人、仕方なく呼ぶ人など、どこまで呼んだらいいのか、どうやって決めたらよいのかわからない事がいっぱいですよね。
今回は、招待したいゲストの決め方や人数についてご紹介できればと思います。
結婚式の準備で重要になってくるのがゲストの人数。
何人呼ぶかで会場の大きさや費用もだいぶ変わってきます。
またどこまで呼ぶかでも悩むところ・・・。
昔お世話になったけど今はあまり交流のない親戚や、そこまで仲良くないけど相手の結婚式の時自分が呼ばれた友人や、会社の人が多すぎてどこまで呼んだらいいのか・・・などなど、悩み出したらきりがありませんね。
親族中心のアットホームな式にしたいのか、友人中心でワイワイしたいのか、職場関係者へのお披露目をメインにした式にしたいのか・・・など。
次に、招待客リストを作りましょう!
・必ず呼びたい人
・できれば呼びたい人
に分けてみます。
予算や会場の収容人数の関係で人数にも制限があるでしょう。
リストの“できれば呼びたい人”の中で人数調整をしていきます。
親戚関係に関しては自分たちで決めるより両親に聞くのが一番無難。
遠方から来ていただく場合は交通費や宿泊費なども考えなくてはならないので、むやみに呼んで後で想定外の出費がかさむなんてことにもなり兼ねないので慎重に。
仕事関係で誰を呼ぶか悩んだら、話しやすい上司や以前結婚式を挙げた方などに思い切って聞いてみるのもいいかもしれません。
経験談や職場のルールなどアドバイスをもらいましょう。
友人関係は比較的話しやすい人も多いかと思うので、披露宴から出席してもらうグループと二次会から招待するグループに分けるなど調節しましょう。
そんなことはありません!
新郎新婦で招待する人数が違うのは当たり前のこと。
呼ぶか迷っていた人を無理して人数合わせのように招待してしまうと呼ばれた側も迷惑な話・・・。
結婚式は、この人に来てもらいたい!二人を祝福したい!と双方で思っていないとなかなかうまくいかないもの。
本当に招待したい人をしっかりと選びましょう。
呼びたい人を決めるのと同時に席次を決めるのも大事なポイント。
呼んだはいいけど親しい人が少なくテーブルで孤立してしまう・・・なんてことになると呼ばれた方はあまり居心地がよくありません。
呼ばれた人の気持ちになって、なるべく楽しい時間を過ごしてもらえるような配慮を心がけましょう。
誰を招待するか・・・繊細で重要な問題ですが、あとあと後悔しないよう最初にしっかり考えておきましょう!
招待する側、招かれる側双方にとって良い式となるといいですね!